こんにちは!連日の大雪で雪かきお疲れさまです~!
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
それにしても最近はどこに行くにも大渋滞ですね。
夏場ですと20分で行けるところも1時間かかったりとなんとかならないものでしょうかね、、。
それにしても除排雪や運送などのお仕事されている方たちも本当にお疲れさまです。
さて、大雪の次の年は雪対策で屋根工事や増築工事、
カスケードガレージやカーポートや風除室の工事の依頼が増える傾向にあります。
雪対策や外壁屋根の点検など今年こそはお早めにご予約をおすすめいたします。
実は火災保険にご加入されている場合「台風」「強風」「地震」「雪災」などで
ご自宅に損傷がある場合も火災保険金の受け取り対象となりますので火災保険と上手にお付き合いして安心安全なお住いを一緒に守っていきましょう。
弊社では点検から申請まで適切にサポートいたします。
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします!
皆さんこんにちわ!札幌市の地域密着型工務店の門別です。
今年は雪が多いですよね。
今日は屋根からの落雪にお悩みの方が非常に多いので、
屋根からの落雪対策について、何日かに分けて連載させていただきます。
皆さんもお気づきの通りですが、
最近の北海道の天候、天気、雪の降り方、風の吹き方、かなり変わってきてますよね?
そうしたことを踏まえて、ハウスプランではこれまでの傾向、
施工例、お客様の声から総合判断し、
経験と実績を踏まえ、北海道の家を建てる技術集団として
屋根の形、構造、板金の種類、などなど、日々、勉強、徹底分析しております。
ただ単に、見栄えがかっこよい、「北海道はスノーダクトでしょ!」のような
単純な考えでは通用しなくなってきてもおります。
※スノーダクトを否定するわけではありません。私もスノーダクトの家をたくさん造ってきました。
落雪対策もさておき、屋根の形によってコストつまり、全体の総工事費用も
変わってくるんですよ。
最近では新しい材料も開発され、今までは考えられなかったような
屋根の形状もできるようになっています。
そこで、私が皆さんにお勧めするのは、隣との境界があまりないような、住宅街であっても、
屋根の落雪対策として、「三角形屋根の無落雪」をお勧めしたいと思います。
???「三角屋根」と聞くと雪が全部落雪してしまうじゃないか!?と思うかもしれません。
でも大丈夫です!
このような三角形屋根をお勧めいたします。
無落雪三角屋根 Tルーフ
こちらは、弊社が2016年建てさせて頂いた、注文住宅です。
(写真は無落雪でTルーフという屋根材を採用しています。)
三角形屋根でも無落雪にする画期的な方法が二つあります。
それは、、、、、、、
「ストッパールーフ」「ステイルーフ」「Tルーフ(LIXIL)]です。
写真は、ストッパールーフです。
無落雪ストッパールーフ
無落雪対策にTルーフ
もし、ご興味がありましたら、お問い合わせください!
今度あなたのお宅にお邪魔できる機会がありましたら、
材料と施工例など、ご説明します。
実際の現場や、施工後のお客様のお宅にもお連れできますよ。
とはいえ、
ニセコなどの隣と隣が空いてるところは、板金の材料は「長尺」にして下さい。
バンバン雪が落ちるようにしてあげてください。
おさらいです。
北海道の屋根の無落雪対策におすすめNo1は、
三角屋根。
使用する板金の材料は、住宅街では「ストッパールーフ」「ステイルーフ」「Tルーフ(LIXIL)]
田舎や別荘地であれば、「長尺」。
以上です。
雨漏り、すが漏り、一切おきません。家に負担がかかりません。
コストダウンにつながります。
三角屋根が北海道には一番です。