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2025.02.28

システムバスとユニットバスの違いとは?リフォーム費用相場や注意点まで解説

#お役立ち情報

「システムバスとユニットバスって同じもの?それとも違うの?」
「リフォームを考えているけど、費用はどれくらいかかるんだろう」

この記事を読んでいるあなたは、このような疑問やお悩みを抱えていませんか?

お風呂のリフォームを検討する際、まず気になるのが種類や費用、そして工事期間ではないでしょうか。特に「システムバス」と「ユニットバス」という言葉を目にすると、その違いに迷ってしまう方も多いと思います。

実は、両者の違いはほとんどなく、同じ意味で使われていることが多いんです。でも、リフォームを成功させるためには、メリット・デメリットをしっかり理解し、自分の家に合ったタイプを選ぶことが大切です。

この記事では、システムバスの基本知識から費用相場、選び方のポイントまで分かりやすく解説します。

さらに、リフォーム時の注意点もまとめましたので、失敗しないリフォームのために、ぜひ参考にしてくださいね。

システムバスとは?

システムバスについて正しく理解することで、リフォームの選択肢が広がります。ここでは、システムバスの基本知識と関連する重要なポイントを解説します。

・システムバスの定義
・ユニットバスとの違い

まずはシステムバスの基本的な特徴を理解し、似た概念であるユニットバスとの違いを明確にしていきましょう。

システムバスの定義

システムバスは、工場で事前に製造された浴槽、浴室の壁、床、天井などのパーツを現場に搬入し、組み立てて完成させる浴室のことを指します。

もともとは1964年の東京オリンピックに向けて建設された「ホテルニューオータニ」で初めて採用された工法で、工期短縮のために開発されました。

当時は1,000室以上の客室を持つホテルを短期間で完成させる必要があり、従来の在来工法では間に合わない状況だったのです。

今では住宅の主流となっているシステムバスですが、戸建て用とマンション用で高さなどの規格が異なります。

一般的に戸建ての浴室のほうが床下や天井が高いため、システムバスのサイズもマンション用よりも大きめの規格になっていることが多いですよ。

また、近年では介護用に特化した商品も登場しており、手すりの設置や浴槽のまたぎの高さなど、高齢者や介助者に配慮した設計のものも選べるようになっています。

ユニットバスとの違い

「システムバス」と「ユニットバス」という言葉を聞いて、「この二つは何が違うの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

実は、システムバスとユニットバスには明確な違いはありません。どちらも工場で製造されたパーツを現場で組み立てる浴室を指す言葉なんです。

ひと昔前には「ユニットバス」という言葉しかなく、特にお風呂とトイレが一体となったものを指していました。賃貸住宅やホテルでよく見かける「浴室・洗面・トイレが一体になったタイプ」は「3点ユニット」と呼ばれることもあります。

しかし最近では、追い炊き機能やミストサウナなど、機能性の高い製品が普及してきました。そこで、単なる「ユニットバス」というイメージと差別化するために「システムバス」という言葉が使われるようになったというわけです。

メーカーによっては、集合住宅・施設用の商品を「ユニットバス」、一戸建て・マンションリフォーム用の製品を「システムバス」と区分しているケースもありますが、一般的には同じものを指すと考えて問題ないでしょう。

システムバスのメリット

システムバスは在来工法と比較して多くのメリットがあります。特にリフォームを検討している方にとって、以下の3つのポイントは重要な判断材料になるでしょう。

・メリット1:工期が短く済む
・メリット2:お手入れがしやすい
・メリット3:断熱性・保温性に優れている

これらのメリットを理解することで、自分の生活スタイルに合った浴室選びができますよ。

メリット1:工期が短く済む

システムバスの最大のメリットは、工期の短さです。在来工法の浴室と比べて、工事期間を大幅に短縮できます。

在来工法では現場で一から作り上げるため、タイル貼りやモルタル施工、防水処理など多くの工程が必要になります。一方、システムバスは工場で製造されたパーツを現場で組み立てるだけなので、工事の手間が少なく済むんです。

実際の工期を比較すると、在来工法からシステムバスへのリフォームでも4〜10日程度。既存のシステムバスを新しいものに交換する場合は、わずか2〜5日程度で完了することが多いです。

工期が短いと、リフォーム中の生活への影響も最小限に抑えられます。特にお風呂は毎日使うものですから、使用できない期間が短いというのは大きなメリットです。

その分、銭湯代などの出費も抑えられますし、何より早く新しいお風呂を使えるという喜びがありますよね。

メリット2:お手入れがしやすい

システムバスのもう一つの大きなメリットは、日々のお手入れが簡単なことです。

在来工法の浴室ではタイルの目地にカビや水垢が溜まりやすく、掃除が大変です。一方、システムバスは防水性・防汚性に優れた素材が使われており、壁や床のつなぎ目が少ないため、汚れが溜まりにくい構造になっています。

最新のシステムバスには、さらに清掃性を高める工夫が施されているものも多いです。例えば、水垢がつきにくい浴槽素材や、髪の毛が絡みにくい排水口など、掃除の手間を減らす機能が充実しています。

日々の掃除が楽になれば、浴室を清潔に保つことができ、リラックスして入浴を楽しめるようになります。忙しい現代人にとって、メンテナンスの手間が少ないというのは大きな魅力ではないでしょうか。

メリット3:断熱性・保温性に優れている

システムバスの3つ目のメリットは、優れた断熱性と保温性です。

システムバスは防水性の高い素材が使われ、壁・床・天井などのつなぎ目が一体となった構造になっています。そのため、隙間からの冷気の侵入や熱の逃げを防ぎ、浴室内を暖かく保ちやすいのが特徴です。

特に冬場は、浴室と脱衣所の温度差によるヒートショックが心配されますが、断熱性の高いシステムバスなら、その危険性を軽減できます。

最近のシステムバスでは、断熱材を用いた高断熱浴槽や床暖房などのオプションも選べるため、さらに快適な入浴環境を実現できるでしょう。

また、保温性が高いということは、お湯が冷めにくいというメリットもあります。家族の入浴時間がバラバラでも、追い炊きの回数を減らせるため、光熱費の節約にもつながりますよ。

システムバスのデメリット

システムバスには多くのメリットがありますが、その一方でデメリットも存在します。リフォームを検討する際には、以下の点もしっかり理解しておくことが大切です。

・デメリット1:設計の自由度が低い
・デメリット2:コストが高くなる場合がある
・デメリット3:設備の後付けが困難

これらのデメリットを把握した上で、自分の優先順位に合わせて選択することが重要です。

デメリット1:設計の自由度が低い

システムバスの最大のデメリットは、設計の自由度が限られることです。

システムバスは既に規格が決められた商品のため、サイズやデザインの選択肢が制限されます。例えば、変形した間取りやこだわりの素材を使いたい場合には、希望通りの浴室を実現できないことがあるんです。

特に注意が必要なのは浴室のサイズです。システムバスは「1616」(160cm×160cm)や「1418」(140cm×180cm)といった規格サイズがあり、これらの規格に合わせて設置する必要があります。

そのため、既存の浴室スペースによっては、狭くなってしまったり、ピッタリのサイズが見つからなかったりすることも。

また、浴室に梁や柱がある場合や天井が傾斜している場合は、標準的なシステムバスが設置できないケースもあります。こだわりのデザインや特殊な形状の浴室を希望する場合は、在来工法の方が向いているかもしれませんね。

デメリット2:コストが高くなる場合がある

システムバスへのリフォームは、状況によってはコストが高くなる場合があります。

在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームでは、既存浴室の解体や下地の補修が必要になることが多いです。特に古い住宅の場合、水漏れによる下地の腐食や躯体の傷みが見つかることがあり、その補修費用が追加で発生する可能性があります。

一般的な費用相場としては、システムバスからシステムバスへの交換が50万円〜150万円前後、在来工法からシステムバスへのリフォームは65万円〜150万円程度とされています。

ただし、これはあくまで目安であり、住宅の状況や選ぶ製品のグレード、オプションの有無などによって変動します。

また、オプション機能を多く追加すると、それだけ費用も上がります。ミストサウナやジェットバスなどの高機能を求めると、予算をオーバーしてしまう可能性もあるため、事前にしっかりと見積もりを取ることが大切です。

デメリット3:設備の後付けが困難

システムバスの3つ目のデメリットは、一度設置した後に設備を追加することが難しい点です。

システムバスは工場で製造された完成品に近いため、後から「ここに手すりを付けたい」「浴室暖房を追加したい」といった要望があっても、対応が困難なケースが多いです。

壁や天井の解体といった大規模な工事が必要になることもあり、費用対効果の面で見合わないこともあります。

特に注意したいのは、将来的な介護対応です。若いうちは問題なくても、高齢になると手すりの設置や浴槽の形状変更など、新たなニーズが生まれることもあります。

そのため、長期的な視点で必要な機能を考え、初めから導入しておくことをおすすめします。

また、メーカーによっては生産終了した製品のパーツ供給が終了していることもあるため、部分的な修理や交換ができなくなるリスクもあります。システムバスを選ぶ際は、メーカーのサポート体制やパーツの供給期間なども確認しておくとよいでしょう。

システムバスのリフォーム費用相場

システムバスのリフォームを検討する際に最も気になるのが費用です。予算計画を立てる際の参考になるよう、主なケース別の費用相場をご紹介します。

・システムバスからシステムバスへの交換費用
・在来工法からシステムバスへのリフォーム費用
・費用を左右する要因

実際のリフォーム費用は住宅の条件やメーカー、工事内容によって大きく変わりますので、必ず複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

システムバスからシステムバスへの交換費用

既存のシステムバス(ユニットバス)を新しいものに交換する場合の費用相場は、50万円〜150万円前後です。

この範囲内でも、選ぶ製品のグレードや機能によって価格は大きく変動します。シンプルな標準グレードのものであれば、60万円〜80万円程度で工事可能なケースが多いでしょう。

一方、高級グレードの製品を選んだり、ミストサウナやジェットバスなどの機能を追加したりすると、100万円を超えることもめずらしくありません。

また、浴室のサイズによっても費用は変わります。一般的に「1616」(160cm×160cm)の1坪タイプが標準的ですが、広いサイズを選ぶと当然ながら費用も上がります。

工事内容としては、既存のシステムバスの解体・撤去、新しいシステムバスの搬入・設置、給排水・電気工事などが含まれます。既存の設備を活かせる場合は比較的スムーズに工事が進みますが、配管の移設などが必要になると追加費用が発生する可能性もあります。

在来工法からシステムバスへのリフォーム費用

タイル張りなどの在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームでは、費用相場は65万円〜150万円程度となります。

在来工法の浴室は解体作業が複雑で、タイルやモルタルの撤去に手間がかかります。また、下地の状態によっては補修工事が必要になることもあるため、システムバスからの交換に比べて費用が高くなる傾向にあります。

さらに、築年数が古い住宅では水漏れによる下地や躯体の腐食が見つかることも少なくありません。このような場合は補修工事のために追加費用が発生します。

工事内容としては、既存浴室の解体・撤去、下地の補修・調整、防水工事、新しいシステムバスの搬入・設置、給排水・電気工事などが基本となります。

特に注意したいのは、水道やガスの配管位置が変わる場合です。例えば、浴槽の位置を変更すると、給排水管の引き直しが必要になり、費用が上乗せされることになります。

費用を左右する要因

システムバスのリフォーム費用は、いくつかの要因によって大きく変動します。

まず住宅のタイプ(一戸建てかマンションか)によって費用構成が異なります。サイズも影響し、標準的な「1616」より大きいものほど高額になるでしょう。

また製品のグレードやオプション機能の有無も重要です。浴室暖房乾燥機やミストサウナなどの機能を追加すればするほど費用は上がります。

既存浴室の状態も見逃せません。水漏れや腐食が見つかれば下地補修費用が発生しますし、配管の引き直しが必要になる場合も費用増加につながります。

地域差や業者による価格差もあるため、複数の見積もりを比較検討することをおすすめします。自分の優先順位を明確にし、予算に合わせて取捨選択するのがポイントです。

システムバスの選び方

システムバスを選ぶ際には、ただ見た目の良さだけでなく、使い勝手や将来的なニーズも考慮することが大切です。

後悔しないリフォームのために、以下の3つのポイントをしっかり押さえましょう。

・選び方1:適切なサイズと設置場所を確認する
・選び方2:素材とデザインを慎重に選ぶ
・選び方3:機能性とオプションを検討する

これらのポイントを意識して選べば、長く快適に使えるシステムバスに出会えるはずです。

選び方1:適切なサイズと設置場所を確認する

システムバス選びで最も重要なのは、設置場所に合ったサイズを選ぶことです。一般的なサイズは「1616」(160cm×160cm)や「1418」(140cm×180cm)などで表記されます。

戸建て用とマンション用では規格が異なるため、自宅の種類に合わせて選びましょう。マンション用は天井高が低めに設計されています。

浴室に柱や梁がある場合、窓がある場合、天井が傾斜している場合は、標準的なシステムバスが入らないこともあります。特殊な形状の浴室には、サイズオーダーが可能な製品を検討するとよいでしょう。

リフォーム前には必ず専門家に現地調査してもらい、適切なサイズを提案してもらうことをおすすめします。

選び方2:素材とデザインを慎重に選ぶ

システムバスの素材やデザインは、見た目だけでなく、使い勝手や耐久性にも影響します。浴槽の素材はFRP、人工大理石、ホーローなどがあり、それぞれ特徴が異なります。

壁パネルは木目調や石目調、タイル調など様々なデザインから選べます。床材は水はけのよさや滑りにくさが重要です。冬場の冷たさが気になる方は、断熱性のある床材も良いでしょう。

ドアも開き戸、中折れ戸、引き戸など複数あり、浴室のサイズや家族構成に合わせて選ぶことが大切です。

ショールームで実物を確認し、質感や使い心地を体感することをおすすめします。

選び方3:機能性とオプションを検討する

システムバスには様々なオプション機能があります。浴槽は形状により入浴スタイルが変わり、ストレートタイプは全身浴向き、ベンチ付きは半身浴や親子入浴に適しています。

高齢者や小さなお子さんがいる家庭では、手すりや浴槽のまたぎの高さなど安全面の配慮が必要です。将来的な介護のことも考えておくと安心でしょう。

浴室暖房乾燥機、ミストサウナ、ジェットバスなど快適性を高めるオプションも豊富ですが、すべてを付けると費用が高額になります。

後から追加するのは困難なので、本当に必要な機能を見極め、ある程度先を見据えた選択をすることが大切です。

システムバスのリフォームする際の注意点

システムバスへのリフォームを成功させるには、事前に確認しておくべきポイントがあります。以下の3つの注意点を押さえておくことで、スムーズな工事と満足度の高いリフォームが実現できるでしょう。

  • 注意点1:搬入経路の確保が必要
  • 注意点2:既存の窓や梁への対応策を考える
  • 注意点3:工事期間中はお風呂が使えない

これらの点をあらかじめ理解し、準備しておくことで、リフォーム時のトラブルを防ぐことができます。

注意点1:搬入経路の確保が必要

システムバスをリフォームする際、意外と見落としがちなのが搬入経路の確認です。システムバスは工場で製造されたパーツを現場で組み立てるため、各パーツを浴室まで運ぶ経路が必要になります。

一般的に、間口65cm以上、廊下の曲がり角は75cm以上の幅があれば搬入可能とされています。マンションの場合は特に注意が必要で、エレベーターのサイズや廊下の幅、玄関ドアの大きさなど確認しましょう。

2階以上の浴室へのリフォームでは、階段のサイズも考慮する必要があります。搬入が困難な場合は、パーツを細かくしたタイプを選ぶか、クレーンでの搬入も検討します。

注意点2:既存の窓や梁への対応策を考える

システムバスへのリフォームで困るのが、既存の窓や梁、柱などの存在です。窓がある場合、システムバスの壁面に組み込むことは可能ですが、メーカーによって対応方法が異なります。

梁や柱が浴室内に出っ張っている場合は、標準的なシステムバスでは対応できないこともあります。このような場合、サイズオーダーが可能な製品を検討するとよいでしょう。

また、在来浴室からシステムバスへのリフォームでは、床の高さが変わる可能性があります。段差ができると特に高齢者には危険なため、適切な対策を講じましょう。

事前に詳細な現地調査を行い、解決策を業者と一緒に考えることをおすすめします。

注意点3:工事期間中はお風呂が使えない

システムバスへのリフォームを行う際、工事期間中のお風呂の確保を忘れてはなりません。工期は、システムバスからシステムバスへの交換なら約3〜5日、在来工法からシステムバスへのリフォームなら約4〜10日程度が目安です。

最も一般的なのは、近所の銭湯や温浴施設を利用する方法です。施設の営業時間や休業日、自宅からの距離などを確認しておきましょう。親戚や友人宅のお風呂を借りるという選択肢もあります。

仮設バスのレンタルという方法もありますが、費用が発生する点は考慮しておきましょう。工事の時期も重要で、真冬や真夏など、外出が負担になる季節は避けるのが無難です。

まとめ

システムバスへのリフォームは、工期の短さやお手入れのしやすさ、断熱性の高さなど、多くのメリットがあります。

一方で、設計の自由度が低く、コストが高くなる場合もあるため、メリット・デメリットをしっかり理解した上で検討する必要があるでしょう。

費用相場はシステムバスからの交換で50万円〜150万円前後、在来工法からのリフォームで65万円〜150万円程度ですが、住宅の状態や選ぶ製品によって大きく変動します。

選ぶ際は、適切なサイズと設置場所の確認、素材とデザインの選定、必要な機能性とオプションの検討が重要なポイントとなります。

また、搬入経路の確保や既存の窓・梁への対応策、工事期間中のお風呂の確保など、事前に注意すべき点もあります。

株式会社ハウスプランでは、システムバスのリフォームに関する無料相談を承っております。お客様のご希望やご予算に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

電話:0120-781-037
メール:tak@houseplan-m.com
お問い合わせ:https://houseplan-m.com/contact/

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