ホーム ー ブログ一覧 ー 省エネリフォームローン上限500万円・全期間固定金利

2022.08.12

省エネリフォームローン上限500万円・全期間固定金利

#お役立ち情報

住宅金融支援機構は10月から、省エネリフォームで利用できる「グリーンリフォームローン」の取り扱いを開始します。最大500万円もの融資額が特徴となっております。
 
省エネリフォームとは例えば断熱改修のことです。
 
具体的には、窓などの開口部、壁、床または天井の断熱性を高めたり、省エネ設備を設置する工事です。具体的には、太陽光発電、太陽熱利用設備、高断熱浴槽、高効率給湯機などのことを指します。
 
融資は最大500万円まで可能となっています。
返済期間は10年以内、全期間固定金利戸なっております。
金利の発表は9月末を予定していますのでご期待ください。
 
融資手数料は無料で、無担保・無保証となっていますので、こちらもかなりお得です。
 
省エネリフォームと併せて行うそのほかのリフォームも融資の対象となります。
 
例えば、省エネ工事が300万円、キッチンや外壁の改修が200万円ならば合計金額は500万円となり、全額の融資対象になると言うことです。
 
その他のリフォームの融資額の上限は、省エネ改修に係る工事費の金額までとなる。例えば、省エネ工事200万円、キッチンリフォーム300万円の場合。キッチン工事の融資は200万円までとなるので、省エネ工事の200万円と合わせて最大400万円の融資となります。
 
活用できるかどうかはリフォーム内容によりますが、省エネを絡めてリフォームする場合は活用したいですね。

関連記事

  • 屋根修理は自分で出来る?DIYに必要な道具や費用対効果まで

    「屋根修理って自分でできるのかな」「業者に頼むと高いから、自分で何とかしたい」「応急処置だけでも自分でやれば費用を抑えられそう」 屋根の不具合を発見した時、このような考えを持たれる方は多いのではないでしょうか。 確かに軽微な応急処置であれば、適切な知識と道具があれば自分で対応できる場合もあります。 しかし、屋根修理は高所作業を伴う危険な作業でもあり、安全性を最優先に考える必要が

  • 屋根の雨漏り応急処置と修理方法!成功させる3つのポイントまで

    「天井から水が落ちてきた!どうしよう」「雨漏り修理っていくらかかるんだろう」「応急処置で何とかなるのかな」 雨漏りを発見した時、このような不安や疑問を抱える方は多いのではないでしょうか。 雨漏りは建物にとって深刻な問題で、放置すると構造部分の腐食やカビの発生など、さらに大きなトラブルに発展してしまいます。 しかし、適切な応急処置と正しい修理方法を知っていれば、被害を最小限に抑え

  • 屋根点検のタイミングはいつがベスト?点検が必要な理由まで解説

    「屋根の点検っていつやればいいんだろう」「点検しないとどんなリスクがあるのかな」「自分でも安全に点検できる方法があるなら知りたい」 屋根の状態について、このような疑問を持たれる方は多いのではないでしょうか。 屋根は普段目にする機会が少ないため、いつ点検すべきか分からず、ついつい後回しにしてしまいがちです。 しかし、屋根は雨風や紫外線に常にさらされている過酷な環境にあり、定期的な

PAGE TOP