皆さんこんにちわ!札幌市の地域密着型工務店の門別です。
今年は雪が多いですよね。
今日は屋根からの落雪にお悩みの方が非常に多いので、
屋根からの落雪対策について、何日かに分けて連載させていただきます。
皆さんもお気づきの通りですが、
最近の北海道の天候、天気、雪の降り方、風の吹き方、かなり変わってきてますよね?
そうしたことを踏まえて、ハウスプランではこれまでの傾向、
施工例、お客様の声から総合判断し、
経験と実績を踏まえ、北海道の家を建てる技術集団として
屋根の形、構造、板金の種類、などなど、日々、勉強、徹底分析しております。
ただ単に、見栄えがかっこよい、「北海道はスノーダクトでしょ!」のような
単純な考えでは通用しなくなってきてもおります。
※スノーダクトを否定するわけではありません。私もスノーダクトの家をたくさん造ってきました。
落雪対策もさておき、屋根の形によってコストつまり、全体の総工事費用も
変わってくるんですよ。
最近では新しい材料も開発され、今までは考えられなかったような
屋根の形状もできるようになっています。
そこで、私が皆さんにお勧めするのは、隣との境界があまりないような、住宅街であっても、
屋根の落雪対策として、「三角形屋根の無落雪」をお勧めしたいと思います。
???「三角屋根」と聞くと雪が全部落雪してしまうじゃないか!?と思うかもしれません。
でも大丈夫です!
三角形屋根をお勧めいたします。
こちらは、弊社が2016年建てさせて頂いた、注文住宅です。
三角形屋根でも無落雪にする画期的な方法が二つあります。
それは、、、、、、、
「ストッパールーフ」「ステイルーフ」「Tルーフ(LIXIL)]です。
もし、ご興味がありましたら、お問い合わせください!
今度あなたのお宅にお邪魔できる機会がありましたら、
材料と施工例など、ご説明します。
実際の現場や、施工後のお客様のお宅にもお連れできますよ。
とはいえ、ニセコなどの隣と隣が空いてるところは、板金の材料は「長尺」にして下さい。
バンバン雪が落ちるようにしてあげてください。
おさらいです。
北海道の屋根の無落雪対策におすすめNo1は、三角屋根。
使用する板金の材料は、住宅街では「ストッパールーフ」「ステイルーフ」「Tルーフ(LIXIL)]
田舎や別荘地であれば、「長尺」。
以上です。
雨漏り、すが漏り、一切おきません。家に負担がかかりません。
コストダウンにつながります。
三角屋根が北海道には一番です。