2013-01-29
今回は屋根の骨組みができた段階から説明いたします。
増築の骨組みとなる柱や梁を組み立てた後は野地板を張っていきます。

このように野地板を張っていくと、屋根の形になってきます。
それから、次の段階として、野地板の上に断熱材を張っていきます。

野地板の上に断熱材を敷くと、雪解けが早くなり屋根にかかる負担が軽減されます。昔はあまり屋根の下に断熱材を張ることはありませんでしたが、雪国の北海道ではあたりまえになってきています。
次はダクトの穴を付けていく作業から紹介していきます。
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